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フィットネスバイクでトレーニング

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子育て世代は時間の確保が難しい

エアロバイクとはコナミスポーツクラブの商標で、一般的にはフィットネスバイクと呼ぶのが正しいようなのでここでもそれに倣おうと思います。

そのフィットネスバイクを買った理由ですが、幼い娘を持つ身としては練習時間の確保が難しくなってきたためです。
家で、それもリビングでテレビを見ながら出来る有酸素系の運動が理想だったので、フィットネスバイクがベストだと思いました。

ALINCOのコンフォートバイクⅡに決めた

どのフィットネスバイクを買うか考えるうえで必要な要件はいくつかありました。

  • コンパクトなサイズ
  • 有酸素運動に必要なスペック
  • 低価格帯(2万円前後)

それらの要件に合致したのが、ALICO製のコンフォートバイクⅡとプログラムバイク6117です。

この2つを比べてコンフォートバイクⅡの特徴としては、

  • 折り畳み収納が可能
  • 重量は18kg、キャスター付きで移動しやすい
  • ペダル負荷8段階(17.7~97.7W)
  • 心拍数測定機能付き

一方でプログラムバイク6117の特徴は、

  • 重量は23.5kg、キャスター付きで移動しやすい
  • ペダル負荷16段階(41.3~152.0W)
  • 心拍数測定機能付き

2つの製品を比較してみると、

  • 価格帯はどちらも2万円程
  • コンパクトさは、コンフォートバイクⅡの方が軽くてなんといっても折り畳みが可能な点で優位。ただし、どちらもキャスターがついているので移動はしやすい。
  • 機能は圧倒的にプログラムバイク6117の方が優位ではありますが、有酸素運動が目的なのであればどちらも心拍数測定機能が付いていて、コンフォートバイクⅡであっても十分なペダル負荷がある。

機能を取るかコンパクトさを取るかという分かりやすい構図になりました。
悩んだ末に、十分な機能があり尚かつコンパクトであるコンフォートバイクⅡの購入に至りました。

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コンフォートバイクⅡを組み立てる

製品が部品がバラバラのまま送られてくるので自分で組み立てる必要があります。

一見すると難しそうですが、説明書は分かりやすく書かれていて、付属しているレンチやスパナは付属品とは思えないくらい使いやすかったです。唯一プラスドライバーだけはいまいちだったのでそれだけは自前で用意すると良いでしょう。

注意点を挙げると、説明書に書いてあるとおりボルトは固く締めないと異音の原因になってしまいます。
実際にAmazonのレビューを見ると異音がする等のトラブルが報告されています。
そうならないためにもボルトは固く締めましょう

フィットネスバイクのオプション品

サドルカバー

はじめはこれ買わなかったのですが、30分も漕いだらお尻が痛くてたまらないです。慌てて他メーカーの安い商品を購入したら今度はサイズが合わないというね……。
最初から純正品を購入していればよかったです。

フロアマット

ヨガマットで代用できないものかと画策しましたが、結果的に純正品を買うに至りました。

理由の一つはサイズ感です。ヨガマットだとフィットネスバイクに対して大きすぎるてしまい見栄えがあまり良くありませんでした。

二つ目の理由は、衝撃吸収性です。
フィットネスバイクに人間が跨がると100kg程度の重さになってしまいますが、それをたった4点で支えているので床へかかる衝撃は相当なものです。
ヨガマットではそこまでの性能は要求されないため、長期利用していると床にダメージを残してしまう可能性を否定できません。
少しくらい高くても純正品を購入した方が間違いはないでしょう。

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